本体
ロータリーエバポレーター Rotavapor® R-180
日常のワークフロー全体で信頼性とシンプルさを体験してください。Rotavapor® R-180は、堅牢な性能、直感的な設計、および不可欠な安全機能を備えているため、どのようなラボにもスマートに追加できます。
ロータリーエバポレーター R-80 システム
R-80は、当社製品の中で最もエネルギー効率が高く、ビュッヒ史上最もコンパクトなロータリーエバポレーターです。R-80はBUCHIの高品質な基準を満たしながら、ラボスペースを最も効率的に使用できる、手頃な価格で環境に優しいソリューションです。BUCHIのラボプロセスの持続可能性向上への取り組みは、V-80およびI-80を搭載したロータリーエバポレーター R-80、ならびにV-180および I-180を搭載したロータリーエバポレーター R-80について、ACTラベルで認定されています。
ロータリーエバポレーター R-300(Rotavapor®)
Rotavapor® R-300は、ロータリーエバポレーションの使い勝手と汎用性の面で最高の期待に応えます。R-300はモジュラー式の設計なので、システムに完全に統合して拡張し、集中制御インターフェースで各コンポーネントを制御することができます。
ProxiScout™
ProxiScout™ は、現場の作業者が迅速かつ信頼性の高い材料分析を実施できるよう設計された、堅牢で携帯可能なNIR分光計です。原材料の組成を判定する場合でも、その場で適合性や一貫性を確認する場合でも対応可能です。使いやすさとワークフローへのシームレスな統合を追求して設計されており、即時結果はモバイルアプリを通じてオフラインでも利用可能で、場所を問わずラボレベルの分析が可能になります。
KjelMaster K-375 (ケルマスター) と KjelSampler K-376 / K-377 (ケルサンプラー)
自動蒸留ユニットKjelMaster K-375は、窒素およびタンパク質分析が容易に行えるよう設計されています。ユーザーが操作する必要性が減り、時間と費用が節約できます。KjelSampler K-376またはK-377を用いれば、プロセスの自動化が進み、検体処理数が向上します。
インターフェース I-80/I-180
インターフェース I-80/I-180 は、手頃な価格で効率的な真空制御に最適なソリューションです。インターフェース I-80/I-180 は、ユーザーの利便性を考慮した設計により、次の 3 つの設置方法をご用意しています。ロータリーエバポレーター R-80 の上部に取り付けてセントラルコントロールユニットとして、ダイヤフラム真空ポンプ V-80/V-180 の制御ユニットとして、ラボスタンドに取り付けて使用する真空制御ユニットとして使用することが可能です。